【執筆中】初心者が3ヵ月でKindle出版できた秘密・「AI」と「巻き込まれ」の力(仮題)

サブタイトル:「根性なし」「センスなし」「アウトプットなし」からの挑戦

※2025年2月の出版に向けて執筆を進めています。

はじめに

この本は、「コミュニティ」と「AI」の力を借りて、「根性なし」「センスなし」「アウトプットなし」だった私でも、3か月でオリジナリティ溢れるKindle本を出版できた、その体験を記したものです。

マインドセット(心構え)や構想段階の右往左往から、執筆の具体的な行動、葛藤で手が止まる事象など、出版のプロセスの中で体験したこと、大事だと思ったことを語っていきます。

第1章:なぜ、Kindle出版をするのか

チャンスは3度訪れる

不思議ですが、私が何かを始めようとする前には、形を変えて繰り返しお誘いが来ます。

2023年、あるセミナーを通じて、Kindle出版コンサルタントのNさんと知り合い、Kindle出版を勧められました。
「あなたなら出せる」と。たぶん営業的な意味合いも含んでの話だったのでしょうが、これが第1のお誘いになりました。
この時は何をテーマにしていいのか見当もつきませんでした。

どれだけのボリュームが必要なのかもわかりません。
そもそも、本を書くためには文章をつくらないといけない。でも、文章を書くの苦手。だから、インプットに偏りすぎていてアウトプットはほとんどできていない。インプット9に対して、アウトプット1。

これを、インプット3、アウトプット7ぐらいにしないと進まないだろうという暗い見通しを持っていた。

2024年、ある社会人サークルで知り合ったOさんが、これまで書き溜めたブログの記事をKindle本にしたいというご意向を持っておられました。その場の流れで私がご相談を受けることになり、前述のNさんをご紹介しました。数か月後、前述のNさんの手を借りて見事に出版に漕ぎつけられ、カテゴリー1位も獲得されました。
Oさんは続いて、ご自身の音楽教室で過去に生徒さんと制作した絵本(手づくりの冊子)も電子化してKindleのラインナップに加えられました。
ブログなどでネタの蓄積があれば出版できることを間近に見たこの経験が第2のお誘い。

第3のお誘いは、Kindle出版やUdemy講座などのコンテンツを創っていくためのコミュニティ「コンテンツクリエイター・クラブ」が立ち上がったこと。
2024年9月に初期メンバーの募集があるのを知って、吸い込まれるように門をくぐりました。

このコミュニティに入ったことで、Kindle出版が現実のものになっていくのでした。

発信の理由を深掘りする・・・なぜ? 誰に対して? 何を?

漠然と「Kindle出版してみたい」と思うものの、前に進めない

明確ではないからです。

・なぜKindle出版をしたいのか、動機を深掘り
伝えたいことがあるのか、お金か、自己顕示欲か、それとも。
単純に面白いことを人と共有したかったのと、積み上がるものをつくりたかったのと。

ある日突然、見えないものが見えるようになる。そんな瞬間を

誰に対して、何を伝えるのか。

第2章:2つの力を借りる

「巻き込まれ」の力を借りる

・「コンテンツクリエイターズ・クラブ」で、コンテンツ発信が当たり前の環境に身を置く

コンテンツづくりが当たり前の環境に身を置く

・りゅーさんのUdemy講座で学習

・1冊当たりの文字数が1万~1万5千文字でいいのなら、何とかなりそうという気持ちに

AIの力を借りる

何をテーマにするかをAIに相談する

・果たして、発信するネタがあるのか?

・「AIアシスト」で、AIに相談しながら記事を書く

・何かしっくりこない ⇒何を伝えたいのかが明確でないからか?

・記事そのものは、AIに助けてもらうと意外に書ける

・出来上がりは、AIが生成した内容は跡形もなくなっていた

・AIに評価と校正すべき個所を聞く

・著作権問題の整理

第3章:Kindle出版・私の場合

出版中の出来事

・ピンチ! オリジナルのアイデアだと思うけど、ライバル出現?早く出さないと、やや焦り

・次のテーマがぞろぞろと出てくる

・表紙はココナラで外注
自分でCanvaで作り始めた。テンプレートを使っているから、それなりのものができるはずなのに、出来上がってみればダサダサでセンスが全くないことを改めて痛感。

即、外注に切り替えた。

・「コンテンツクリエイターズ・クラブ」と元部下とSNSに背中を押してもらって出版ボタンを押す

・差し戻しを受けて修正

手を止めない。もし止まって必ず再開させる

時間に解決させる

・パーキンソンの法則と、「時が解決する」法則

第4章:Kindle出版初心者から次のステージへ

・事例が少ない。読者との関係づくりのための準備

・読者を路頭に迷わすわけにはいかない、という妙な責任感

おわりに

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